千葉県鴨川市 大本山小湊誕生寺 公式サイト

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今月の法話

今月の法話

今月の法話  令和4年8月

     

   目連尊者(もくれんそんじゃ)が法華経(ほけきょう)

      (しん)じまいらせし大善(だいぜん)

      ()が身() 佛(ほとけ)になるのみならず

      父母(ふぼ) 佛(ほとけ)になり給(たも)

      上七代(かみしちだい) 下七代(しもしちだい) 上無量生(かみむりょうしょう) 下無量生(しもむりょうしょう)

      父母等(ふぼとう) 存外(ぞんがい)に佛(ほとけ)となり給(たも)

【盂蘭盆御書(うらぼんごしょ)

日蓮大聖人は、「お釈迦さまの高弟であった目連尊者と言う弟が、思いあがって自分を見失い、他者を見下すような心を持ち合わせていたために、餓鬼道に堕ちていた自分の母親を、どうしても救い出すことが出来なかったが、お釈迦さまから諭されて、平等大慧(すべてはとうといそんざい)の教えである法華経の供養を、お盆の時期に行ったことで、自分自身が仏になれたばかりでなく、ご両親も成仏することが出来た。そればかりか、上七代前のご先祖や、有縁の精霊が救われ、下七代の子孫までも、その功徳の恩恵を受けることが出来るのである。」と、述べておられます。

かく考えたとき、今月はお盆をい迎えます。この時期に唱えるお題目の功徳は、普段唱えているお題目の功徳よりも遥かに大きいと言われているのです。

どうぞお盆には、お寺の本堂に詣で、お題目の功徳をご先祖さまに捧げて下さるようおすすめいたします。

 

誕生寺 布教部